企業間取引の特徴

与信調査を行う意味、それは取引相手の倒産リスクを知って、取引するに値するかどうかを判断するということであることは確かです。
それは言い換えれば、クレジットカードを利用したり、各種ローンを組む際に金融機関が審査をするのと同じことです。
なぜならば、約束手形による取引は支払日を決めて、その日にお金を払ってくださいという代金を貸し付ける形での取引だからです。

代金分は一旦自社が受け持って、約束した日に入金してもらう、これは返済能力があるのかないかわからなくては話しになりません。
約束手形を利用しての取引においては、その場でお金のやりとりが行われないだけに危険が伴います。
だからこそ、金融機関の審査と同じような観点で、きちんと相手取引先の能力を知ることが重要なのです。